どんな住まいにしたいかがとても考えやすい。

　新しく建てるのと違って、リフォームは今住んでいる家に手を加えて、より住みやすくするために行うので、どんな家にするのかがとても考えやすいものです。
　そのヒントになるのは、今の生活ぶりです。不満な点、不便な点も細かくメモしていくと、家族の理想の家の答えが出てきます。ここで注意したい点は、新築と異なり、現状に縛られやすいということです。
　そこで、生活ぶりや不満なこと、不便なことだけをあげるのではなく、あなたの理想(希望)も細かくメモしておきます。これは、発想の転換にかなリ役立ちます。そうして、予算との兼ね合いもあるので、優先順位をつけて業者と打ち合わせをしましょう。

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